HOME > 全塗装とは?
全塗装の種類
全塗装とはいっても、いろいろなパターンがあります。
簡易的な全塗装
パーツ類(ハンドル、ミラー、バンパー、ライト、テール類)をまったく外さずにすべてマスキング処理で塗装する方法。コストが一番かからない反面、パーツ類の際の足付け洗浄が不十分になることがあり、塗料が1,2ミリ程度剥がれたりする可能性があります。パーツを外さないため、ミラー、ハンドルなど、処理がしずらい部分などに、塗装がはいらなかったり、肌がざらざらになったりします。色を換える全塗装には不向きです。仕上がりを最優先に考えてる方にはあまりお勧めできない方法です。
一般的な全塗装
あまり無理なく外せるパーツ類のみを外し、全塗装をします。外す際に壊れやすいパーツはマスキング処理、もしくは交換が前提での外し、となります。あくまでお客様のご予算に応じた作業内容になるのです。
完璧な全塗装
車についているパーツ類(エンジン・ガラスなども含む)すべて外します。予算がある場合、内装、シート、内張り等も外し、中まで色を塗ります。ここまでやると相当のコストがかかりますが、仕上がりはパーフェクトです。この方法に関しては施工業者もかぎられてきますのでご注意ください。